夏の熱中症対策は梅雨の季節から始めよう!熱中症は暑さと湿度が関係してます

夏家電で熱中症対策!!

熱中症の原因は温度だけはありません!!

 

今日は少し涼しいからエアコンは使わなくてもいいかぁ!!
消費税も上がって、電気代もかさむからエアコンは控えようかなぁ!?

 

 

 

こんな事を考えてしまう方は多いと思います。

 

 

 

でも、その考えは危険です!!

 

 

 

熱中症を引き起こす原因は、夏の高い気温にあると
皆さん考えているのですが、
実際には、暑さだけでないのです。

 

 

 

そもそも、熱中症とは気温の上昇により
体温の調節が上手くできなくなる事で引き起こされる病気です。

 

 

上の文章で注意していただきたいのが、【体温調節ができなくなる】と言う点です。

 

 

確かに、気温が高くなると体温調節機能が低下するので
熱中症にかかってしまう危険性は高まります。

 

 

しかし、こんな状況下でも熱中症にかかってしまうんです。

 

 

季節は6月、室内でジッとしていた80代の女性が熱中症になり
倒れてしまいました。

 

その日の気温は23.3度、湿度は71%だったのですが、
その老人は吐き気を感じた後、頭痛と腹痛などの症状が現われ
病院に搬送されました。

 

診断の結果は熱中症と言うことでした。

 

 

 

 

そんなに気温が高い訳でもない6月の室内で、この高齢の女性は、

なぜ?熱中症になったのでしょう。

その答えのヒントが先程の文章に隠されています。

 

それは、季節は6月の梅雨時と言う事で、湿度が71%もあったという点です。

 

では、なぜ?湿度が高いと熱中症になってしまうのでしょう!

 

湿度が高いとムシムシとはしますが、汗はそんなにかかなくはないですか?
そこが落とし穴なんです。

 

人間は、体温を適切な温度(36度前後)に保つ為に汗を出すことで調整しているのですが、
湿度が高い事が影響して汗をかきにくくなった事で体内に熱がこもってしまい
結果、その女性は熱中症を引き起こしてしまった・・・これが、今回の原因だったのです。

 

 

 

そして今回の事例で、もう1点注目してもらいたい事があるのです!!

 

 

 

それは、『熱中症となった患者さんが80歳代の高齢者であった』と言う事です。

 

 

 

 

高齢者は熱中症にかかりやすいの?

 

夏になると、熱中症にかかってしまった方の事を報じる
ニュースは、よく耳にしますよね。

 

 

部活などの運動中に熱中症となって病院に搬送された
なんて話は普通にあります。

 

でも、このようなケースの患者さんは点滴治療などで回復されて
当日には自宅に帰られる場合が多いです。

 

 

怖いのは、高齢者だけのご家庭で熱中症にかかってしまうケース!!

 

 

 

高齢者の方はエアコンを嫌う方も多くて、
『余程の事がないと使いたくない』なんて方もいらっしゃいます。

 

 

そんなご家庭では熱中症にかかる危険性は高くなりますし、
高齢ですから、熱中症になった時に受けるダメージも
若い方と比較すると重症化するケースが多いのです。

 

 

 

 

高齢者が熱中症にかかりやすい理由

 

体温調節機能が低下している

私達は人間は、汗をかくことによって体温を調節しています。
しかし、年齢とともにこの機能は低下して行き、
高齢者は汗をかき辛くなるのです。

 

結果、体温調節が上手く出来ません!

 

あるデータでは、気温35度の環境下で65歳の体温は
25歳の方より0.3度高くなっているとの報告もあるのです。

 

ですから、高齢者ほど熱中症にかかり易い傾向がある
と言えるのです。

 

 

 

高齢者は体内の水分量が少なく、さらに水分摂取量も少ない

人間の体内は約60%が水分からできていると言われていますが
高齢者になると、約50〜55%と水分量が少なくなっていきます。

 

それに加えて水分を摂取する量も若い方と比べて少ないため
脱水症状をひきおこす確率は高齢になるほど高くなります。
(高齢者は頻尿の不安から水分の摂取を嫌う方が多いらしいですよ)

 

 

 

高齢者は暑さを感じにくくなっている

年齢を重ねるとともに感覚器官の働きが衰え、
暑さや寒さなどの気温の変化を感じ辛くなって行きます。

 

私の父もそうですが、他の家族は暑くて我慢できないような時でも
平然とエアコンも使わずTVを見てたりします。

 

冬なんかも、ファンヒーターも点けないで平気です。

 

冬はまだ良いのですが、夏の場合だと本人は暑く感じなくても
体内では、体温が上昇し水分も奪われていますから
気付かないうちに熱中症になっている・・・なんて事が起きてしまうんですね

 

 

 

 

熱中症による緊急搬送の実情

 

こちらは、東京消防庁が発表した夏場における熱中症と思われる
患者さんの緊急搬送件数を年代別で表したものです。

 

 

年代別の救急搬送状況
年代別熱中症患者数

 

 

1番多いのは19歳〜64歳までの方となっていますが、
注目してもらいたいのが、65歳以上の件数です。

 

今の人口比率から言えば、
65歳以上の方が熱中症により緊急搬送される確率の高さが
伺えるでしょ!!

(昨年の統計では、65歳以上の人口は19〜64歳の数に比べ
 約1/2となっています。)

 

 

 

 

 

続けて、熱中症と思われる患者さんが緊急搬送された時の
気温・湿度をもとに作成されたグラフです!!

 

 

気温・湿度と救急搬送の因果関係
熱中症と温湿度の因果関係

 

この表で注目してもらいたいのは、
気温が30℃を超える日は湿度が低くても熱中症にかかる人がいます。
これは、暑さが原因であると言えます。(当然の結果でしょう)

 

 

 

しかし、気温が余り高くない25℃近辺での状況を見ると
湿度が70〜80%となった日に熱中症を患う方が居ます。
これは、湿度が高かった事が原因となった熱中症と言えます。

 

 

 

        結論として以下の事が言えます。

 

 

 

 

高齢者は熱中症にかかる確率が成人の約2倍!!

 

 

 

気温の高くない日でも、湿度が70%を超えると熱中症への注意が必要!!

 

 

 

高齢者の熱中症予防

 

高齢者が熱中症になりやすい事はご理解いただけたと思います。
また、気温だけではなく湿度についても注意が必要な事も
解っていただけましたか!?

 

 

高齢なるご家族の居られる方は、
早い時期から予防策を講じてもらいたいのです。

 

 

梅雨の時期には湿度が高い日が続きますし、
気温が30℃を超える日も何日かはありますよね!!

 

 

そんな環境に居ても、
高齢者の方は、ご自身で予防策をとられない危険があります。

 

 

 

ですから、ご家族の方が気付かせてあげる事が
予防のためには重要となってくるんです!!

 

 

 

では、皆さんは何をされれば良いのでしょう?

 

 

そんな疑問にお応えしたページがこちらになります。

 

 

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